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ターボ

2013.03.25.Mon.14:44
本日26日発売のEleganceイブで
『葬送 母校が遺体安置所になった日』集中連載は終了です。
震災関連の作品に携わる事には色々な思いがありましたが、やる意義はあったと思ってます。
ぜひ最後までよろしくお願いします。
IMG_9768.jpg

新作も色々と進めています。
いち早く発表できる様頑張ります。

震災関連の作品といえば、吉本浩二さんの『さんてつ』も必見です。
IMG_9764.jpg
震災で大きな被害を受けた三陸鉄道の復旧に携わった人達の奮闘と想いを
吉本さんの圧倒的な画力で伝える実話もの。
吉本さんの作品はほんっっっっっっっっっとに人間臭くて臨場感ならぬ臨人感に溢れてて、
「人を好きになる漫画」ですね。





先週はブログ更新を怠ってドラクエ7の熟練度あげに勤しんだ結果
今では立派な勇者。
しかし何でドラクエのレベル上げや熟練度上げってこんなに楽しいのかね。作ってる人ほんと尊敬する。
操作してるだけで、見てるだけで、聞いてるだけで気持ちいい。
何度聞いても理解できないモンスターじいさんの石版説明のややこしさやすれ違い通信関連の仕様の酷さにも目をつむれる楽しさ。
ドラクエの、RPGの、ゲームの、この最高にワクワクする無駄な時間を久しぶりに味わえて満足。
ドラクエ7は今回のリメイクで初めてやったけど、各エピソードが若干大人な着地になってる所も好きだな。

見てるだけで気持ちいいと言えば公開中の映画『シュガーラッシュ』。
終始、本当に終始、最高に楽しい気持ちいい。

見終わった後脚本で気になる部分も出てきたんだけど、
楽しさと気持ちよさで上書きされてそこを追求する気が失せてくる。
批評家気取りで考えようと思ったら頭の中でラルフやヴァネロペがあの楽しい動きでぶっ壊したり暴走したりしてきて考えさせてくれないんだよ。

お腹いっぱいの映画。
ほんとディズニーって凄いね。
ここ数年だと『塔の上のラプンツェル』も『プリンセスと魔法のキス』も超良かった。

『シュガーラッシュ』のインスパイア元であろう「マリオカート」の凄さも実感。
ゲームは無駄ではないですな。


この文章のオチもラルフとヴァネロペが邪魔して考えさせてくれないんだよ。







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その先

2013.03.10.Sun.15:01
絶対に展開が予想できないと話題の映画『キャビン』。

公開が楽しみ過ぎてか、自分が山小屋に連れて行かれる夢を見て、
そちらでは「実は自分が山小屋でした」という意味不明のオチ。
cabin.jpg




で、ようやく公開されたので初日朝イチで鑑賞。

ネタばれしない(と思う)範囲での個人的な感想は二つ。







「面白いアイデア思いついたらさっさと発表しないと損」
「面白いWEB漫画を読んだ感じ」

この別個の2つの感想、自分の中ではすんなり繋がる。

メタホラーとか脱構築映画との評判もなるほど納得、と同時にWEB漫画事情を想起。
ちょうどネットの一部で話題の「同人王」や「鳥の眼」を読んだ直後だったからってのもあるのかもしれないけれど、もっとほかのWEB漫画ともやっぱり色んな意味で通じる部分がある気が。

サンプリングやメタ構造の作品がWEBには非常に多いし、それは二次創作、同人とももちろん繋がる。
多分商業誌で発表しようと思ったらここをこう直されて、この部分を突っ込まれて、そうこうしてる内に発表できないまま数年が過ぎて、なんてのも想像できる。
「描かれていないこの要素やバックグラウンドは排除するんで気にしないで。過去のあの作品とかで脳内補完して」的な姿勢や潔さがアリとなりやすい(あるいはそこまで含めて面白さにしてる)のも
自分が読んだ範囲ではあるけれどWEB漫画に多い傾向か。
実際読んでて確かにあんまり気にならないし。

『キャビン』見て、ああ、これやられたら自分が今考えているアレやアレがやりにくくなるじゃないかっていう感覚も。
さっさと発表してない自分が悪いのだ。

ともかくあーだこーだツッコミ入れながらもたっぷり楽しんだ『キャビン』。

しかし最後の最後のオチは個人的にちょっとなあ(笑)
「予想できない」というより、思いついてもこれはやらない人が多いというか。


結論。
マルチレイヤースリラー『キャビン』にしろサンプリングWEB漫画にしろ、
メタ要素の強い作品を見て何より一番痛感するのは
引用元の既存の作品郡の偉大さ。
元レイヤーの原色の美しさ。
後発の最新系の「新しさ」を曲解せず
想像力より創造力に拍手を送りたい。
メッチャ面白かったです。



『キャビン』が凄いのは、僕が描いた想像力ゼロのサンプリングWEB漫画と違って、脱構築の末に統一理論みたいなのを創造しようとしてる所ですな。

自分と山小屋を統一する想像をしてる様じゃ現状の生活を脱構築できない。

今でしょ

2013.03.05.Tue.13:48
先週はザギンでZQNに噛まれたので
俺の人生もいつ終わるかわからない。
zqn.jpg
発症する前に自分も小学館漫画賞とか獲ってみたいものだ。
いつの間にか鼻糞林檎こと鈴木英雄と同じ年になってしまった。
どんなに妄想を膨らませても現実は彼が活躍する様な世界にはならないので
小学館漫画賞という妄想だけでもいつか実現する様、坊主オンザランでいつか俺もヒーローに。

賞と言えばこないだKRY山口放送のテレビ出演のために取り寄せたものの中に
小6の時に市長賞を獲った読書感想画が。
IMG_9495.jpg
十五少年漂流記を描いたんだけど、実はほぼ読んでなかった。
ごめんなさい。
でもこの頃から坊主でよく走ってたな。

KRY山口放送のラジオの方の出演分は
ポッドキャストがアップされた様です。
おそらく今週いっぱい聞けるんじゃないかと思うので
興味ある方もしいらっしゃったらお早めに。

お早めにと言えばこないだある鳥料理屋で「生つくね」とか「軍鶏刺し」ってのを初めて食べて超感動。
新鮮って大事。
旬ってあるねやっぱり。

ネームにも。

知り合いがとあるネームを2年直し続けて、もう気持ちが込もらないと言ってた。
わかるわかる。
努力や執念、粘り云々じゃなく、賞味期限切れの食材を一生懸命料理してる気に
なってくるんだな段々と。
そうこうしてる内にほかの作家に似たネタを発表されるという漫画家あるある。
題材の善し悪しや時事的な旬よりも描き手の昂りが大事だとつくづく思う。

あれ?生つくねの話とポイントが矛盾してきた。
でもこの文章ももう書き始めた頃ほど昂ってないので直す気がおこらない。
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